【不思議】なくしものをしてさみしい話
1: 名無しさん 2015/07/23(木) 23:12:15 ID:MidjYTSA0
これでいいかわからないけれど、
立ったら書きます
2: 名無しさん 2015/07/23(木) 23:22:00 ID:MidjYTSA0
小さい頃から不思議なことを体験していました。
たとえば他の人には見えないものが見えるとか誰もやっていないという懸賞が当時乳児くらいの私の名宛で送られてくるとか。
目に見えないものだけでなく、物理的な不思議なこともあったので周りの人は信じてくれる人が多くて不思議なことは不思議ではなく普通だと思っていました。
3: 名無しさん 2015/07/23(木) 23:35:09 ID:MidjYTSA0
私は変なところにこだわりが強く、短気な性格ですが嫌なことがあってもその時にガッと怒ってその後はすっかりなかったかのように忘れる子だったので誰かを嫌いだな、と思う事がなかったのですが小学5年生の時、嫌いな人ができました。
今になって思うと、本当に嫌いだったわけではなく周りの子みんながその子が嫌いだ、あの子のあんなところが嫌いだ、とあった事もないその子について教えられていて、実際会ってみてみんなが言っていた嫌な事をする子をみてなんかもやっとして、あぁこれが嫌いな子なんだな、と思いました。
いやぁ、先入観って怖いですね~
4: 名無しさん 2015/07/23(木) 23:46:28 ID:MidjYTSA0
その子を嫌いだと認識した後、授業でそれぞれ自分の机の上に自分の図工の作品をおいて、他の子のを見て回って、いいなって思う作品があったらその子に簡単なお手紙を書くっていうのがありました。
当時、部活で体験した怖い話をして、その後それを実行した子たちが集団パニック起こしたり、その他色々とやらかしていた私は、一部に死神と呼ばれ、恐れられていて避けられる事が多かったので、きっと私は誰にもお手紙をもらえないだろうとなんだかわくわくしていました。
5: 名無しさん 2015/07/24(金) 00:03:53 ID:qoZetIHQ0
嫌い?な子をKちゃんとします。
名前、忘れたのでKかわからないなで違かったらごめんなさい。
それで、わくわくしていたのですが、Kちゃんからお手紙をもらいました。
今なら分かるのですがそのときお手紙をもらえて嬉しかったのですが、当時は自身の感情が鈍く、これはどんな風に感じているのだろう?と胸のもやもやに悩みました。
すると、斜め後ろから声が聞こえました。耳からっていうよりも頭に直接って感じです。
それはきっと恨めしいのだろう、
今からいうおまじないをすればきっと、
当時の私は良くも悪くも素直でした。言われた通りの事をやり終えた翌日の同時刻、Kちゃんが突然顔が真っ青になり、苦しみ出しました。
それは給食の直前だったのでKちゃんはその日のデザートであるゼリーが食べられないだろうな、と思いました。
ここでやっとおまじないではなく呪いだと気付いたのです。
母から兄弟よりも何回も教えられていた「人を呪わば穴二つ」という言葉を思い出しました。
悪い奴も居るんだと知りました。
6: 名無しさん 2015/07/24(金) 00:20:57 ID:qoZetIHQ0
呪いとか、悪い情報はこれくらいでいい事の方が多かったのです。
たとたえば私のお気に入りの傘を折った子達のこととか(頭にくるだけだったけど)、意地悪してくる子のストレスの原因だとか、掃除用具入れを開けたら金属製のちり取が落ちてくるだとか、目にしたものからなにが起きるかとかどんなものかとか全部分かるから不便に感じる事があまりなかったと思います。
衣類着たままプールに入ったり、牛乳パック洗ったバケツの水を頭から被るとか自分が一から十までやらかすことは予想できなかったけれど、友達が自転車で走っていく次の曲がり角でお姉さんが乗ったバイクがスライディングしてきた時は、いつもので知って友達にむかって叫んで止めることができたりしたから、そんなことができて良かったと思います。
7: 名無しさん 2015/07/24(金) 00:23:49 ID:qoZetIHQ0
こんなくだらないことだらだらと書いてごめんなさい。
ある程度溜まってからやりたいことがあるので、続けます。
8: 名無しさん 2015/07/25(土) 00:54:18 ID:HfodvUdY0
待ってます。
9: 名無しさん 2015/08/02(日) 14:22:50 ID:1oXBX/Yk0
ありがとうございます。
流れを考えていなかったのですが、一応、続きです。
ある時期くらいから、私にしか見えていないと分かって、人に言う必要もないし、自分を疑うことなどなかったけれど本当に不思議なことがあるのだな、と実感したことがあります。
いつも雨が降った時など、このワンピースを濡らさないで、と思っていると髪の毛だけ濡れて服は濡れていなかったのですが、きっと思い込んでるだけだ、と思いつつ、感謝していました。
小学六年生の冬、ある日の面談練習のあと友達と下校する時の天気は大雨でした。
その時の私の格好は母の好みの毛皮?っぽいコートで傘を持っていませんでした。
友達は家が逆方向なので玄関から少し歩いた大きな岩の所まで傘に入れてもらって、そこからは別れて雨の中歩いて帰りました。
腰くらいまである髪の毛はびしょびしょで、あ~、やっちゃったな~、と諦め、約10分後に家に着きました。玄関でコートを脱いでハンガーにかけて気がつきました。
全く濡れていませんでした。
ラッキーと思っていたのですが、次の日もそのコートを着て学校に行くと、その友達が真っ青な顔して、それなんで着てこれたの?それ、クリーニングに出すしかないよね?なんで乾いてるの?と言いました。
それで、あ、ここまでくると気味悪いかな?と思いつつ、あはは~と笑っていたつもりだったのですが、顔が怖かったみたいで、友達をなくしました。
でも、ちゃんと他の人も見ていて(またぼっちみたいになったけれど)私の頭の中がおかしいわけじゃないと思える思い出です。(友達を1人なくしたけど。其の後、何もしていないのに、そこに居たからとかで何か色々と不思議なことが起こるとその子が全部私の所為にしたことでヒステリック?な先生にしょっちゅう説教されていたけれど。)
熱がやっと下がったので書き込むことが出来ました。
10: 名無しさん 2015/08/02(日) 14:24:16 ID:1oXBX/Yk0
とても暑いので、熱中症など怖いですね。
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